JU奈良(服部教昭理事長)は7月12日、「商組設立47周年記念オークション」をJU近畿公認で開催。今年2番目の出品460台が集まった。 セリスタート前のセレモニーでは、JU近畿の掛下𠮷三会長が「今日の47周年を多数の出品で盛り上げていただき感謝したい。良い車が多数揃っているので、最後まで活発な応札をお願いしたい」と挨拶。 続いて、今年6月にJU中販連・中商連の新会長・理事長に就任した塚田長志氏が「近畿地区のJU会場はここ奈良だけであり、流通事業に多大なる貢献をいただいている。これも会員の協力があってこそと深く感謝。今後もさらなる発展を」と祝辞を述べた。 最後に、JUコーポレーションの鈴木幸昭副会長が「当社は現在、新しい仕組みを構築しており、今年10月、11月頃には提供できる予定。今後もネットを通じて、取引をサポートしていきたい」と話した。 当日は、近畿ブロック各県の理事長や流通委員長、青年部会長らが多数応援に駆けつけ、47周年の大イベントを盛り上げた。なお、AA結果は成約252台、成約率54.8%、単価47万4000円の好実績を収めた。写真左・掛下JU近畿会長写真右・塚田JU中販連会長