JU関東甲信越(JU関連協)は5月31日、「第54回定期総会」を新宿区のホテルで開催。新会長に神保文明氏(JU群馬会長)を選任した。 2025年度は、『これまでの50年に感謝!次の100周年に向けて「発展する組織」「元気ある組織」の確立にチャレンジ!!』?組織の社会的責任(使命)の追求?というスローガンを継承。 この実現のため、組織のスケールメリットを活かし、共有化・共通化をより一層推し進めることで、会員メリットの拡大と組織の効率的運用・競争力の増加を図る。 さらに、コンプライアンスの一層の徹底で消費者へJUの安心と信頼を一層強固なものにしていくほか、青年部との意見交換をはじめ闊達かつ横断的な論議を行ない、新機軸を作り出せる風土を醸成していく。 なお、新役員体制は以下の通り(敬称略)。▽会長=神保文明(群馬)▽会長代行=萩田典雄(東京)▽副会長= 千崎悟之(千葉) 高橋光晴(埼玉) 鎌田政男(神奈川) 小田切賢一(茨城) 秋元弘光(栃木) 兵藤浩史(群馬) 吉沢一孝(新潟) 日向東宏(山梨) 総会後の懇親会の席上で挨拶に立った神保新会長は「関連協の長い歴史の中で、諸先輩方がメーター管理システムなど様々何なことに尽力していただき、昨年は50周年を迎えた。この先の50年100年に向かって、この業界をしっかりと支えてくためにJU組織がある。個人では微力であっても皆様からの力を添えていただければ、これが何百倍にも膨らむと信じている。今後も業界内外の皆様の協力をいただき、関連協ブロックをしっかり支えていきたい」と話した。写真上=総会終了後に集合写真を撮影写真下右=挨拶に立つ神保会長