2016年11月の中古車輸出は10万7548台で、前年同月比0.3%増となった。 これは、財務省貿易統計に基づき、国際自動車流通協議会(iATA、長竹晃平代表幹事)がまとめたもの。前年実績超えは9ヵ月振り。このところの円安が輸出業界には追い風となっており、今後は台数が持ち直す期待も寄せられる。 11月実績を仕向国別にみると、首位はアラブ首長国連邦(UAE)がキープ。前年比は0.4%の微減だが、2位ニュージーランドとの差は広まった。続く3位にはミャンマーが入ったが、前年比は1.5%の減少。4位ケニアは6.5%のプラスへ転じた。 また、顕著な伸びを示したのは、南アフリカ、ジョージア、ウガンダ、フィジー、ボツワナ、アフガニスタン、ナミビアなど。その一方、スリランカ、トリニダードトバゴ、タイなどの減少が目立った。 なお、今年(1~11月)の累計では107万7057台となり、6.7%の減少を示している。
新代表理事に江頭大介氏第18期定時社員総会を開催JADRI (02:37)
JU近畿公認で商組設立47周年今年2番目の出品460台集まるJU奈良 (13:16)
夏季休暇明けから2コーナー特設低価格車や輸入車を分離HAA神戸 (13:14)
オープン29周年記念で好実績ディーラー協賛との2大タイトルJU宮城 (11:59)
永田新部会長初の青年部AA活発なセリで初陣を飾るJU神奈川 (15:47)
CSM優秀賞1位は松戸五香店全国スタッフ会議・表彰式カーセブンデジフィールド (22:29)