ベイオーク（塩原淳平社長）は、９月29日から「Ｌｏｗ-Ｍａｘ（買取り保証付き）」ブロックを新設した。また10月6日からは「アウトレット」ブロックもスタートするなど、より売買しやすい環境の構築に取り組む。

　Ｌｏｗ-Ｍａｘブロックは、従来の売切りブロックをグレードアップしたもの。応札価格が10万円を超えると自動売切りとなる。さらに流札した際も、軽自動車で３万円（10月6日ＡＡ）など、排気量に応じた高水準の価格で買取り保証付きのため、安心して出品できるようになった。

　また、アウトレットブロックは、6日の「ＰＯＳ導入37周年大記念ＡＡ」から設置。従来のクラッシュカーブロックを細分化し、軽度の事故現状車、機関機構が原因の不動車が出品可能。装備やセールスポイントも記載できるためニーズを逃さず、成約および落札のチャンスが高まる。
　なお、アウトレットブロックは来年３月30日までキャンペーンを実施。出品料を０円、成約料は２万1000円（税別）とし、出品しやすい手数料体系に設定した。


６日の「ＰＯＳ導入37周年大記念ＡＡ」で多数の企画用意

　ベイオークは、６日の「ＰＯＳ導入37周年大記念ＡＡ」で多数の特別企画を用意する。日頃の参加に感謝を表すとともに、年間大イベントを盛り上げる。

　まずお取引き賞として、出品１台から秋の豪華スイーツをプレゼント。また、来場者を対象に１台以上の取引きで参加できる抽選会を行なうほか、お付き合い賞として「常識を覆す美味しさ・非常識の食パン」を準備している。


写真・軽自動車デビューブロックも出品料1000円のキャンペーン中