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出品3700台超、新規搬入が9割を占める_開場34周年&SUAA近畿ジョイントAA_ベイオーク (02/15 11:39)

















 ベイオーク(塩原淳平社長)は8日、「開場34周年大記念&第96回SUAA近畿ジョイントAA」を開催。出品は3700台を超え、成約率も66.8%の高水準となるなど活気あるセリを展開した。
 セレモニーで森好二郎会場長が謝辞を述べるとともに、「1978年に手競りで第1回目のオークションを開始。84年にPOSシステム、98年に完全映像オークション、そして一昨年には4レーンを導入するなど利便性の向上に努めてきた。今後も当社の理念である『お客様第一主義』を徹底して追求していきたい」と挨拶した。
 当日は、全出品車の9割を新規搬入車が占めるなど、同AAの特徴でもある新鮮な車両が溢れるなかでのセリとなった。とくに、人気の高い初出品ブロックの「新鮮組」には1039台、軽四ブロックは計858台など、小売りの仕入に最適な車両が数多く揃った。さらに、スバルディーラーからの出品車で構成する「SUAA近畿」ブロックも426台を集荷。こうした品揃えが休眠会員の参加にも結びつき、来場者数は1000名を優に上回るなど活気付いた。結果は出品3729台、成約2492台、成約金額13億6119万円、単価54万6000円。
 ベイオークは、株式化10周年の2015年を一つのゴールとする長期ビジョンを昨年に策定。近畿地区での出品シェア15%の確保とともに、新規車両と軽の拡大、新規事業へのチャレンジなど全社一丸となって取り組んでいる。
 このうち新規事業では、事業提携を結んだ中国・蘇州市の「フーマ」オークションが3月にオープンを控えるなど順調に進んでいる。

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06月27日

さくらんぼAAで936台を集荷
目標を大幅に超え成約率75%
JU山形
(10:16)

06月26日

1030台を集め33周年記念
7月から4Kカメラを導入
アライ4輪仙台
(16:01)

3700台を超える出品で22周年AA
JU中四国青年部後援JAAも
LAA岡山
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06月25日

出品2000台超でお客様感謝記念
小林学専務が代表取締役社長に
ベイオーク
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06月23日

JU岩手協賛・CAA創業記念AA
1032台集め成約78%の好実績
CAA東北
(16:59)

第27期定時株主総会を開催
DX推進、ネット取引台数は過去最高
JUコーポレーション
(14:37)