ベイオーク(小林学社長)は10月15日、出品1850台を集め「秋の大感謝祭りAA」を開催した。 このイベントは、会員へ謝意を表すことを目的として毎年秋に実施しているもの。今回も1台からの取引賞や出品台数賞を用意したほか、市場で不足する新鮮な良質車を多数集荷。軽デビューに410台、新鮮デビューには480台を揃え、会員の仕入れを後押しした。 また、建機や農機等を対象にした「BAY-OSAKA MACHINE AUCTION」コーナーを実施。これは、7月から毎月2回の定例でスタートしたもので、今回はこれまでで最多の50台が集まった。品目はミニショベルや高所作業車、トラクターなど多岐に渡り、自動車以外のニーズにも応えた。 なお、AA結果は成約1255台、成約率67.8%、単価84万円の好実績を収めた。写真上・セリ前に服部祥平課長が謝辞を述べた写真左下・ミニショベルや高所作業車、トラクターなど多岐に渡る写真右下・ハロウィーン衣装で来場者を出迎え