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初のディーラーコーナー特設
7月末から高品質車を常設区分
ジップ大阪
(06/20 18:32)





















 輸入車専門AAを展開するジップ(藤田吉宣社長)の大阪会場は、6月12日に開催したAAでディーラーコーナーを特設した。
 幅広い新車ディーラーからの出品車に限定したセリ区分は、ジップAAにとって初の試み。当日は輸入車を中心にブランドの枠を超えて、良質な下取り車など384台が集まった。「ベンツ、BMWはじめ、すべての輸入車ディーラーから出品をいただき、ニーズの高い車種を抱負に揃えることができた」(前田里絵会場長)。
 なお、全体のAA結果は出品640台、成約413台、成約率64.5%、単価183万7000円の好実績を収め、このうち成約率は今年2番目の高水準となった。

 ジップ大阪では、ヤナセやシュテルン、BMWやアウディなどの特設コーナーを精力的に展開している。この一環として、初度登録から3年以内、および走行3万キロ以内の輸入車を対象にしたプレミアムセレクションコーナーを常設する。
 これは、高品質車の仕入れニーズに応えるもので、毎月末に定例実施。初回は7月31日に開催する。


写真・ブランドの枠を超えて384台が出品された


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