ベイオーク(柏原隆宏社長)は、7月3日から「Bayカーニバル」を開始した。 同会場は、7月を出品強化月間と位置付け、流札車の確保にも乗り出す。3日から31日開催までの流札車を対象に、翌週のAAへ再出品した会員には1台あたりクオカード500円分を進呈する。なお、エコノミー10コーナーは対象外。 毎開催で新規搬入車が多く、出品車のほとんどが成約してしまうベイオークでは、流札車が多く発生しない。しかし、AA市場が深刻なタマ不足のなか、少しでも会員の仕入れ幅を拡げようと企画した。柏原社長は「これまでやってこなかった流札車に対するフォローに取り組んでいく。5月から新体制による『新ベイオーク』となり、会員の利便性向上へ新しい試みにもチャレンジしていきたい」としている。写真・8月7日開催への再出品まで対象
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