ベイオーク(柏原隆宏社長)は4月17日、「株式化19周年大記念AA」を盛大に開催。前年の18周年AAを20%超も上回る高成約率で活況に沸いた。 当日は、セリ開始前に4月1日付けで代表取締役に就任した柏原氏が「ベイオークの長い歴史のなかで、テーマに掲げてきた『お客様第一主義』をさらに追求するとともに、新しいことをどんどん採り入れて、信頼されるより良い会場づくりに全社一丸となって取り組んでいく」と挨拶した。 オークション事業を2005年に法人化して以降、その周年を記念したイベントはビッグAAのひとつとして定着。市場で不足するニーズの高い車両の仕入れ支援に注力しており、今回は出品全体の9割が新規搬入車で占められ、新鮮デビューや軽自動車デビューブロックなど多数の良質車が揃った。 なお、AA結果は出品1568台、成約1268台、成約率80.9%、単価96万1000円の好実績を収めた。写真・新社長に就任した柏原氏が抱負を述べた
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出品3787台集め移転26周年AA昨年度は出品、成約とも新記録TAA中部 (15:05)
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