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多彩な企画で初セリに弾み
46周年AAでは被災者支援へ
ベイオーク
(01/16 12:50)


























 ベイオーク(塩原淳平社長)は、1月10日に「新春感謝Dayオークション」を開催。多彩なイベントで2024年の初セリに弾みを付けた。

 年始のオークションで、会員への謝意を表した企画は昨年に続いて2回目。今年は女性スタッフが晴れ着で来場者を出迎え、人気家電などが当たる開運抽選会を開いたほか、輪投げや射的、コイン落とし、カタ抜きなど、縁日をイメージしたアトラクションなども用意した。

 当日は、セリ前に塩原社長が挨拶に立ち「昨年は49開催にわたって出品、成約、落札の協力をいただいたお陰で、こうして初荷オークションを迎えることができた」と謝辞を述べ「今年は1台でも多く出品車を集めることにチャレンジしていく」と抱負を話した。なお、AA結果は出品1104台、成約780台、成約率70.7%、単価90万円。

 ベイオークは今年、開場から46周年を迎える。これを記念して、2月21日に大イベント「46周年AA」を開催。今回は、元旦に発生した令和6年能登半島地震の被災者に対しての支援企画を構想。「日頃から、石川および富山の会員には沢山の落札をいただいている。ベイオークと会員が一緒になって、何らかの形で貢献していきたい」(塩原社長)という。


写真左・セリ前に謝辞と抱負を述べる塩原社長
写真右・華やかな雰囲気で来場者を楽しませた




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