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新規搬入が8割超、成約74.7%に
POS導入30周年&SUAA近畿
1月に過去最大のイベント実施
ベイオーク
(10/10 13:51)














 ベイオーク(塩原淳平社長)は10月8日、「POS導入30周年大記念&SUAA近畿」を開催。新規搬入車が全体の84%超に上るなどフレッシュな車両が揃い、74.7%の高成約率を記録した。
 今回のイベントは、4大記念オークションの最終となるもの。当日は、味覚の秋にちなんでおよそ400人前のジャンボパエリアを振る舞ったほか、人気の高いチョコ&チーズフォンデュマウンテンなども実施。毎回、斬新な内容の企画が好評を博していることもあって、今回もイベントを楽しみに「朝9時の時点で650社がポス登録」(同社)するなど、早朝から沢山の会員で賑わった。
 また、オークションでは過去3ヵ月以内の出品歴がない「新鮮組」に838台を集荷。さらに、128回目となったSUAA近畿ブロックにも、スバルディーラーから良質な下取車などが395台出品され、高成約率を牽引した。なお、結果は出品3107台、成約2320台、単価56万4000円。

ベイオーク会員をUSJへ招待

 一方、ベイオークは来年1月13日(火)に特別イベントを実施する。これは、株式化10周年を記念し、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に会員を招待するというもの。当日は14時から入場できるが、18時から22時まではベイオーク会員だけがアトラクションを利用可能となる。このため、数時間待ちが当たり前の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」など、人気のアトラクションを何回でも楽しめる貴重な機会となる。
 ベイオークでは、「会員企業の社員や家族まで含めて数千人を招待」する考えで、過去最大規模のイベントとなる見通し。

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