ベイオーク(塩原淳平社長)は、8月6日から「第8弾・軽四祭り」をスタートした。 同AAの独自企画として好評を博している同キャンペーンは、軽自動車の出品をよりしやすくすることで、売買の支援を図ろうというもの。 今回の期間は10 月29 日までの13 開催。期間中は、「パワフル軽四ブロック」(修復歴なし)の出品料を無料とするほか、「軽四リフレッシュブロック」(修復歴車のみ)は同2000 円に設定する。成約料はともに1万6000 円。 今年1月から6月まで実施した前回の実績では、出品1万1543 台(パワフル軽四8824 台、軽四リフレッシュ2719 台)、成約6934 台(同5315 台、同1619 台)、成約率60.1%(同 60.2%、同59.5%)の好実績を挙げている。 ベイオークでは、「今年上半期の売れ行きをみても分かる通り、軽自動車はユーザーに求められている。このため、会員にとって少しでも取引しやすい手数料設定とした」としている。 一方、同AAでは今年も募金活動を実施する。東日本大震災の被災地支援など、毎年、その時々の団体に向けて行ってきたが、今回は公益財団法人世界自然保護基金ジャパンのパンダ募金に寄付する活動を行う。8月中は毎開催で「世界のアイス試食会&地ビールワンコイン販売会」を行い、その売上の全額を同団体へ寄付する。