主催者発表、ユーストカー独自集計による2011年10月の全国定例オークション会場実績がまとまった。 これは、企業系41、メーカー・ディーラー系30、JU43の合計114会場で集計したもの。結果は423開催、出品64万7569台、成約35万4582台、成約率54.8%、成約金額1758億3675万9000円、単価49万6000円を記録。 また、対前年同月比では、14開催減、出品12.4%増、成約5.2%増、成約率3.7ポイント減、成約金額3.8%増、単価7000円減となった。 出品が二ケタの伸びを示し、これで3ヵ月連続の増加となった。新車の販売体制が正常化するにつれ、下取り車のオークション市場への流入が増加。メーカー・ディーラー系は12.5%の大幅増を記録したほか、企業系も10.9%の二ケタ増、JUも8.5%増と軒並み前年実績を上回った。 その反面、成約率と単価はともに下落し、やや低調な展開。成約率は全系列でマイナスとなり、これで3ヵ月連続減。小売り市場の低迷だけでなく、輸出も伸び悩んでいる影響が出ているとみられ、取引は全般的に弱含みで推移した。 なお、出品平均ベスト10は、(1)USS東京1万3522台、(2)HAA神戸9577台、(3)USS名古屋8183台、(4)CAA中部5305台、(5)JU岐阜4118台、(6)USS横浜3914台、(7)USS九州3823台、(8)アライAA小山バントラ3698台、(9)JU埼玉3663台、(10)JAA2981台。