ベイオーク(塩原淳平社長)は、28日から「東北支援プロジェクトパート3」を展開する。 副題は、「東北地方物産展&試食のできる東北秋の味覚朝市」。10月26日までの5開催において東北地方の名産品を用意し、朝9時からワンコイン(100円)の格安価格で会員に提供する。同地方の品物を活用することで支援すると同時に、会員の満足度向上を図ることが目的。 具体的には、28日「ひとめぼれ1キロ」、10月12日「早生ふじりんご」、19日「最上まいたけ」、26日「バラード洋ナシ」で各限定200個。それぞれ試食コーナーも設ける。なお5日は2回に分けて「東北地方物産展」を開催する。 また、28日に「決算記念オークション」、10月5日は「POS導入27周年大記念オークション」と2週連続で記念イベントを開催。両AAでは、特別企画として「軽貨物」「パワフル軽四」の出品料を流札時無料、成約時3000円とするほか、「軽四リフレ」は流札時2000円、成約時5500円に設定するなど、ニーズの高い3ブロックを限定価格で実施する。 さらに、28日は小売り向け車両が揃う「国産車ディーラー」や「ワールドカー」ブロックを、5日も「輸入車ディーラー」「リースアップ」と好成約ブロックを設置する。