地域性による需要車種の偏り、地域人口、立地、自社のメイン販売車の価格帯、自社のメイン販売車の車種構成等々、様々要因があるなかで、台数やら台当たり粗利とか、一括りにはできんでしょう。
年間粗利を全社員の人数で割って、社員一人当たりの年間粗利金額がいくらなのかが指標になると思います。
人件費率50%で社員一人当たりの年間粗利金額が800万円を超えたら中小企業にしては優秀な部類なんじゃあないですか?
600万円以下なら、けっこうキツキツでしょうね。
人件費率30%から40%で1,000万円を超えたら、相当の優良企業でしょう。
うちは700万円辺りをふらふらしていて低空飛行です。
今年からコロナ融資の返済が始まり、キャッシュアウトが年間2,000万円ほどあって、資金繰りがツラいです。 |