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撮影室をリニューアル
画像情報の拡充図る
ベイオーク
(01/15 08:04)


























 ベイオーク(柏原隆宏社長)は、1月8日の「初荷AA」から撮影室を刷新した。
 出品車の状態をより分かりやすく伝え、セリ参加しやすい環境を整備することが目的。今回の改装工事では、壁や床をホワイト系で統一して出品車を見やすくしたほか、画素数の高いカメラを導入。同時に撮影枚数も増やし、画像による情報を拡充した。

 当日は、セリ前に川勝勇一郎事務局長が新年の挨拶に立ち「撮影室のリニューアル、規約とセリ順の変更などを行なった。今後も利便性向上を図り、会員に必要とされる会場をめざしていく」と抱負を述べた。AA結果は出品1346台、成約866台、成約率64.3%、単価75万4000円。

 今回のオークションから、セリ順をスタートからベイデビュー、新鮮デビューの順に入れ替えた。さらに手数料キャンペーンを実施。MAX30と軽デビューの出品料を3000円に、エコノミー10は0円で受け付けている。また22日開催からは、低価格帯のエコノミー10とMAX30を除いたコーナーの1ポス価格を5000円に変更する。



写真上・川勝事務局長が新年の挨拶
写真左下・リニューアルした撮影室
写真右中央・お正月らしい企画を用意
写真右下・好評の100円屋台を出店

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