ベイオーク(塩原淳平社長)は、8月2日開催からブロックの一部をリニューアル。低価格車の棲み分けを鮮明にして、より売りやすく買いやすい編成とした。 これまで、「ローマックス」ブロックとして低価格車を一括して区分していたが、これを「MAX30」と「売切り」に分離。低価格車であっても再販価値の高い「MAX30」と、パーツ取りや解体にも向く「売切り」となり分かりやすくなった。さらに、「売切り」は車両検査を行なわず、買取り保証付きとした。 一方、同会場では現在、2ブロックを対象にキャンペーを展開中。「軽自動車デビュー」は出品料1000円、成約料1万5000円と出品しやすくなっている。「不動車・現状」は出品料2000円とし、金曜日17時までの搬入で2000円のキャッシュバックを行なっている。写真・ブロック編成をリニューアル