ベイオーク（塩原淳平社長）は、１月11日の「新春感謝Dayオークション」でものまねショーを開催した。

　当日は、セリ開始30分前に森好二郎次長が「今年は開設45周年となる節目の年。今まで以上に必要とされる会場をめざして社員一同、精進していく」と抱負を述べ、続いて「2023年を始めから笑って過ごしてもらえるよう、今日はものまねショーを企画した。笑顔は『福』を呼び込むと言われている。ぜひ楽しんで欲しい」と挨拶した。

　今回は、西日本唯一のものまねショーパブ「アラジン」から３名の芸人を招いた。オークション業界で、セリ開催日にものまねショーを行なうのは極めて珍しい。さらに当日の３名は、いずれもテレビ番組などで活躍している現役の人気芸人。ショーは葉加瀬太郎から始まり、山本リンダや槇原敬之、上沼恵美子、サンプラザ中野、松山千春、ジュディ・オング、天童よしみなど次々に披露され、セリ会場は笑いに包まれた。


写真・ものまねショーはセリ終了後にも実施