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23日AAでコロナ対応型保険を進呈
オークション業界初、3ヵ月間付保
ベイオーク
(12/11 14:20)




































 ベイオーク(塩原淳平社長)は、12月23日の「ファイナルAA」でコロナ対応型の傷害保険を会員へプレゼントする。

 この保険は、特定感染症危険補償特約付き。新型コロナウィルスに感染して治療、入院した場合もカバーすることが特徴。仮に、保健所経由でコロナによる肺炎が判明し、14日間入院した場合には2万8000円が支払われる。付保期間は3ヵ月で、その間の保険料はベイオークが負担する。

 プレゼント対象は、当日のAAで出品1台、または落札2台以上の会員(来場者限定)。ベイオークでは、今回の企画について「コロナ禍で、会員の身になって出来ることは何か考えた結果」としている。会場内での徹底した感染予防策に加え、万が一の感染後にも配慮した。なお、オークション会場が取引賞として保険を進呈するのは業界初の試み。

 一方、年明けの1月6日には「初荷AA」を開催する。当日は女性スタッフ全員が振り袖姿で出迎えるほか、来場賞として福袋100個を用意。中身はマスク、フェイスシールドやオリンピックの記念コイン、出品または落札1台分の無料クーポン券などを予定している。

 さらに、出品・落札2台以上で参加できる抽選会や、お付き合い賞として赤福200個なども用意。新春のオークションを華やかな雰囲気で盛り上げる。


写真・場内での徹底した感染予防策に加え、万が一の感染後にも配慮




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