ベイオーク(塩原淳平社長)は、12月11日開催から特別企画「ベイ4フェス」をスタートする。 内容は、軽自動車の「パワフル軽四」ブロックの出品料を0円、同修復歴車の「軽四リフレッシュ」は2000円とするもの。成約料はともに1万6000円。 軽自動車の手数料を売却後に集約することで、少しでも出品しやすくすることが目的。仮に流札した場合でも、3回までこの特別価格を適用する。 加えて、再セリのスタート価格についても、最終応札価格の1万円下に設定。従来の3万円下よりも価格幅を狭め、売りやすいよう配慮した。 なお、ベイ4フェスは来年3月25日の「2019年度決算記念AA」まで実施する予定。 一方、25日には年内最終となる「ファイナルAA」を開催する。 当日は、全ブロックの出品車を対象に、流札時出品料0円で実施。これは初荷AAへの再出品が条件となるが、出品車は年末年始の休業中にオークション会場で保管されるため、セキュリティ面でも安心だ。写真・来年3月25日の「2019年度決算記念AA」まで実施