ベイオーク(塩原淳平社長)は10月26日、愛知県で行なわれた「第24回三河湾チャリティー100km歩け歩け大会」に参加した。 この大会は、三河湾の沿岸コースを舞台に、100キロの長距離を昼夜問わず歩き抜くもの。タイムや順位を競ったりはせず、「大会を通じて何を感じ取ったか」を開催趣旨としている。また、参加費の一部を環境保護団体や養護施設、障害者の社会参加支援団体などに寄付することも開催目的の一つ。 ベイオークでは、社員研修の一環として2014年から毎年参加。今回は、入社1年未満の垂水結女、松本亮太、飯田優、半谷巧人の各氏がエントリーしたほか、サポート役として、会場長の和泉英雄氏など5名が付き添った。 当日は、碧南市臨海公園を8時38分にスタート。およそ丸一日かけて、ゴール地点のみかわ温泉・海遊亭まで歩いた。終了後、参加者からは「一人では乗り越えられなかったが、仲間がいてくれたお蔭で完歩できた」などと、チームワークの大切さを感じるコメントが聞かれた。写真上・スタート前。前列が参加者、後列がサポート写真左下・ゴール直前の挫折ポイント。サポートスタッフが励ます場面も写真右下・垂水さんは28時間で完歩