ベイオーク(塩原淳平社長)は1月9日、出品2669台を集めて「初荷&SUAA近畿ジョイントAA」を開催した。 セリ開始前には、和泉英雄事業本部部長が「今日は2700台近い出品台数を頂いた。多大なる協力に感謝したい。今年も一層、会員から必要とされるオークション会場をめざして、様々なことにチャレンジしていく」と挨拶した。 当日は、振り袖姿の女子社員が来場者を迎え、縁起物の福飴を手渡した。また、たいやき屋台や台数賞、お付き合い賞なども用意、セリの盛り上げに一役買った。 一方、ベイオークでは、このほど館内をリニューアル。正面ロビー、カフェ、事務局の壁紙を落ち着きのある木目やレンガ調に変更。高級感の漂う雰囲気となり、会員からも好評を博した。 なお、AA結果は成約1631台、成約率61.1%、単価65万8000円。写真上・女子社員が振り袖姿で出迎え写真下・壁紙を木目やレンガ調に変更