ベイオーク(塩原淳平社長)の実施する2ブロックが好調に推移している。 評価4点以上の乗用車を区分した「プレミアム」は、10〜11月の平均実績で出品114台、成約率65.9%、単価92万5000円を記録。それまでの実績に比べてすべて伸長しており、とくに出品は2割増、成約率は5.6ポイント上昇した。 また、「バントラ」も同様に、出品は2割増、成約率も5.6ポイント増となり、出品75台、成約率68.3%で推移している。 両ブロックともに、ニーズの高い出品車が多く揃うため、入札件数なども2倍以上へ急増。注目が高まっている。秋の検査講習キャンペーンを展開中 一方、ベイオークでは「秋の検査講習キャンペーン」を展開中だ。 12月末までの期間、受講した会員には出品、または落札無料クーポンのほか、先着30名には検査の必需品であるライトとバインダーを進呈する。 また、これまでは講習日が木、金曜日だけだったが、このほど受け入れ態勢を整えて月、火曜日も可能とした。 同AAの講習会は例年、春に初級者向け、秋にはスキルアップをめざす会員向けにキャンペーンを実施。日進月歩で進化する車に、いち早く対応した内容が好評で、これまでで延べ1800名余りが受講している。写真・月、火曜日も受講できるようになった