ベイオーク(塩原淳平社長)は、2019年のテーマを「輪―rin―」に策定したと発表した。 来年の事業は、このテーマに沿って運営していく。その一環として、来年の開催カレンダーには、太陽に向かって力強く進んでいく車輪を描写。テーマの「輪」は、自動車の車輪と日輪(太陽)を象徴。事業が輪のようにつながり、日輪のように大きく拡がるように、とした。 また、来年は元号が変わり、新時代が幕を開ける。加えて、大阪では万博の開催も決定し「新時代に力強い希望を、大阪から希望を発信したいとの想いも込めた」(同社)という。 なお、カレンダーはA1サイズ、卓上サイズを作成し、12月5日開催から配布する予定。さらに、取引優績社にはオリジナル手帳も用意。この手帳には、全国の陸運局の案内やメーカー問合せ一覧など、業界関係者に必要な情報も盛り込んだ。写真・会員には12月5日から配布予定