ベイオーク(塩原淳平社長)は現在、「軽四祭り」を展開している。 この企画は、小売り市場でニーズの高い軽自動車の取引を後押しするもの。出品料を0円(軽四リフレッシュは2000円)として出品しやすくし、成約料を1万6000円に設定している。 同AAの軽自動車は、今年1〜7月の実績で1開催平均654台を出品。その6割以上が新規搬入車で、成約単価は60万円に上るなど取引も活発だ。 一方、西日本豪雨災害に対する支援の一環として、8、9月のイベントAA開催時に募金箱を設置する。寄付先は、自動車関連に特化した団体などを検討中。9月26日の「上半期決算記念AA」を最終受付として、9月中に寄付する予定だ。 また、ベイオークでは、連日の猛暑における熱中症対策にも配慮。毎週、オークション開催日とその前日には、氷おしぼり、かちわり氷を正面玄関に用意。加えて、塩飴も事務局カウンターや商談コーナーに常備、積極的にこれらの利用を促している。写真左・熱中症対策へ氷おしぼり、かちわり氷を用意写真右・8、9月のイベントAAで募金を募っていく