ベイオーク(塩原淳平社長)は、このほど会場至近に新ヤードを取得。6月20日開催のオークションから稼働する。 同AAにとって4番目の新ヤードは、南港ポートタウン線フェリーターミナル駅前の好立地。敷地面積は約1644坪で、乗用車350台を収容可能。会場からほど近く、来場者駐車場からは徒歩2分と下見もしやすい。 同社では、今年2月中旬に大阪市港湾局から取得し、6月初旬に整地工事を完了した。当面は、売切りブロックの出品車を配置する予定。なお、新ヤードの稼働によって、同AAのキャパシティは最大3100台へと拡大する。靴下詰め放題イベントが好評 ベイオークは、6月13日に開催したAAで「靴下の詰め放題イベント」を実施。多数の会員が参加した。 これは、父の日を前に、父親を応援する目的で企画したもの。AA会場のイベントとしては珍しい試み。参加した会員からは「会場でこんな事をしたのは初めて」「2年分くらい詰められた」などと好評だった。写真上・写真手前の整地された敷地が新ヤード写真下・靴下の詰め放題を楽しむ会員ら