トヨタユーゼック(島田俊秀社長)は、来年の初荷AAからTAA10会場で「レクサス」コーナーを開設する。 現在、TAAグループに出品されているレクサス車は、月間およそ800台に上る。 一方、成約率は75%を超えており、活発に取引されている状況だ。 こうしたなか、レクサス車をコーナー化することで存在感を高め「出品および落札会員にとって、より売買しやすいようにしたい」(同社)としている。 なお、TAA10会場では、初荷AAにおいて「レクサス」コーナーの出品料を無料で実施する。 また、翌週開催へ再出品する際の出品料も無料に設定。両開催では、成約した場合でも無料のままとし、出品しやすい環境を整えた。 さらに、TC−webΣから同コーナーへの入札料も無料で実施する予定で、活発なセリ展開を見込んでいる。※「レクサス」コーナーは並行輸入車を除く