JU東京(長田雅彦理事長)は12月5日、「青年部主催チャリティ記念BIG・AA」を開催した。 青年部主催AAは、JU東京にとって恒例のビッグイベント。今回も出品2335台を集め、目標としていた2000台を大幅に上回った。 セリ開始前のセレモニーでは、田中正男部会長が「目標を超える台数が集まり感謝したい。さらに関連協をはじめ、北海道や東北、中部、北陸、近畿からも大勢の仲間が駆けつけてくれた。今日は来場も多く良い数字が入ると思うので、早めの売切りをお願いしたい」と挨拶した。 また、長田会長が「1回でも多くポスを押して、商売につなげて欲しい」と話し、関連協の塚田長志指導環境委員長、同青年部の沓澤明寛部会長が祝辞を述べた。 続いて、JU東京ゴルフコンペで集まった募金を田中部会長に手渡したほか、青年部AA恒例のチャリティポスゼリを実施。これらの浄財は後日、アイメイト協会への寄付に充てる。 今回のオークションでは、青年部メンバーだけで680台を出品。目標を80台上回るなど、結束力の強さを示した。なお結果は、成約1590台、成約率68.1%、単価23万2000円。 一方、前日には関連協青年部が交流会を開催。靖国神社を訪問し、境内の見学や昇殿参拝などを行なった。その後、墨田区の割烹・吉葉で開催した忘年会には、総勢107名が参加。宴席では、アームレスリングの世界チャンピオンを招き、商組対抗のトーナメント大会を実施。メンバー同士がさらに交流を深め、楽しいひと時を過ごした。