いすゞユーマックス(羽田祐彦社長)は12月8日、IMA九州で「開設19周年記念オークション」を開催する。 IMA九州は、1997年12月に開設。以降、ポスシステム導入や映像化、ヤードの拡張を行なうなど、会員の利便性向上に努めてきた。来年の8月下旬には、新会場への移転・新築オープンも控えている。 今回のイベントでは、セリ終了までの参加会員を対象に「長崎産・新じゃがいも」を2キロ進呈。さらに、出品・落札上位の各3社には10キロを贈るほか、出品・落札賞なども設ける。また、会場敷地内には、唐揚げ屋台を設置する予定。 続いて、12月22日の年内最終開催でも特別企画を用意する。当日の「大型4社協賛歳末感謝祭」では、出品賞・落札賞として商品券をプレゼント。加えて、最終までの会員の中から抽選で「クリスマス福袋」を進呈する。 一方、翌日の23日は、IMA神戸が現会場でのファイナル記念オークションを開催。豪華賞品が当たる、カウントダウンキャンペーンの結果を発表する。 なお、IMA神戸の新会場は、来年1月13日の初荷から稼働。オープン当日は、年間優良会員を表彰し、感謝の意を表すほか、餅つき、豪華大抽選会を実施して盛大に盛り上げる。※羽田社長の羽は旧漢字