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5月の全開催で「熊本物産展」
売上金は熊本県へ全額寄付
ベイオーク
(05/10 16:01)


















 ベイオーク(塩原淳平社長)は、5月の全開催で「熊本物産展」を実施する。
 これは、4月14日に発生した熊本地震の被災者、および被災地を支援するためのもの。5月11日、18日、25日開催において、熊本県産の商品を販売するブースを会場1階に設け、その売上金を全額寄付する。
 商品は、熊本県の銘菓や食品、ご当地キャラ・くまモンのグッズなどで、熊本県物産振興協会から総額約70万円分を購入した。会員には、最大3割引きの価格で販売する。寄付先は、熊本県自体が募っている窓口などを検討中。
 ベイオークでは、今回のチャリティ企画について「交通網の状況を考えると、救援物資を送るよりも、熊本の品物を購入することで貢献したい」としている。
 5月はもともと、社員の手作り食品を来場者に振る舞う「おもてなしイベント」を企画していたが、地震の発生で急遽、熊本物産展の実施も決定した。
 なお、物産展以外でも、イベントと連動して募金活動を予定しており、全面的に支援していく考え。

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