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「第6弾軽四祭り」をスタート_10月30日までの11開催で_ベイオーク (08/21 09:43)

 ベイオーク(塩原淳平社長)は8月21日、「第6弾軽四祭り」をスタートした。
 同施策は、出品料を抑えることで出品しやすい環境を構築するとともに、末端市場で人気の高い軽自動車を多くのバイヤーへ提供することが狙い。
 対象期間は10月30日までの11開催。期間中は、修復歴車を除いた「パワフル軽四」の出品料を無料で実施。また修復歴車の「軽四リフレッシュ」も同2000円と低額に抑える。成約料は両ブロックともに1万6000円に設定した。
「前回の第5弾では平均700台以上を集荷することができた。今回も、盆明けから動き出す市場に向けて、売りやすい場を提供したい」(ベイオーク)。
 ベイオークのオークション実績は好調に推移している。今年上半期(1〜6月)の実績では、出品平均2291台、成約平均1627台、成約率71.0%、単価53万9000円を記録。とくに成約面の伸長が著しく、成約率は8ポイント上昇したほか、単価も4万1000円アップするなどセリが活発化している。
 同AAには平均で8割を超える出品車が新規に搬入され、近畿地区における第一出品会場としてのポジションを確立。こうした新鮮なタマ揃えが応札力を高めている大きな要因だ。
 なお、軽四祭り期間中の10月2日には、年間4大イベントのひとつである「上期決算・POS導入29周年記念AA」を開催。当日は軽自動車のほか、小売向けの良質車も数多く集める。

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