ライブドアオート(羽田寛社長)は、このほど関連会社のオートサーバー(萩原外志仁社長)に羽田社長を含む3名の同社役員が取締役として就任したと発表した。 オートサーバーの新任取締役は羽田社長ほか、安達正純(取締役カートレット事業本部長)、中野正幾(取締役)の両氏。オートサーバーが1月7日に開催した臨時株主総会で決定した。 ライブドアオートは、オートサーバーが「ASNET 」を通じて展開してきた業者間ネットビジネスをさらに拡充、進化させるとともに、ライブドアが運営する「ライブドアオークション」を利用したCtoC オークションと融合することで、新たな自動車流通モデルの確立をめざしていく。 今回の人事は、この目的の実現へ向けて両社の結びつきを強めると同時に、経営体制の強化を図るために実施したもの。さらに、ライブドアオートでは「従来のCtoBtoC ビジネスである買取り直販に加え、ライブドアオークション会員600万人へ向けたCtoC 、ASNET会員3万社へ向けたBtoB など多様な流通チャンネルを整備。CtoC 、BtoB といった垣根にとらわれない新たなネットビジネスモデルを構築することで、取扱流通台数の最大化を実現したい」としている。 ライブドアオート(旧ジャック・ホールディングス)は、平成16年11月にオートサーバーの主要株主であったIRI ベンチャー投資事業有限責任組合や、翼システムなどから合計2212株を33億1800万円で取得。所有割合では30.89%を占めている。