ご愁傷さまです。
でも今はカローラ系のような貿易車以外はダメですね。9月の頃のように店頭での注文車を複数の業者が取り合うわけでもなくスタートが低くても応札も少ない。
100万以上の相場の車ですが高評価低走行でも応札が多いのは最初だけで引っ張っても最終価格はハイパーの平均相場の15〜20下までしか入りません。
今の相場が安いのは承知の上でそれでも無難に売ろうとするならば、とりあえず相場5万下まで引っ張ってスロー→入れば捕まえてそのまま売り切り→いなければ最終応札金額を思案して良ければ再セリってところですかね。
因みに応札の内訳は、国内小売(店頭)<業販屋<貿易<国内小売(注文)の順かと思います。
つまり出品車両がどこの同業者も注文の話もなく貿易向きでもない出品車を無理に早い売り切りを付けると業販屋が相場の15万以下で落札してくれます。小規模の小売業者は瀕死状態のところがありますので100万以上の在庫を何台も抱えるのが厳しい事から業販屋以下の応札となり仕入れのチャンスも減る訳です。
低年式低走行の軽など30万以下の安い車が高いのは最下層の小売業者が取り合うから高いだけですね。 |