当社、税務署の方ちょくちょくと、、。
数年前のお話。
以前査定協会に決算前、在庫を査定しても減価償却をしていた(査定協会のサイトには在庫の減価償却ができるとうたってあった)。例えば15年落ちトラック300万円で仕入れていても査定協会で簿価償却をかけると1万円となる。なので299万円の損失。逆に決算終わって320万円で売れたら319万円の利益。といいうことを数年していた。※先代が在庫の急激な値下がりを避けるために依頼していた。
そしてリーマンショックから2?年後税務署がやってきた。
上記に書いた査定協会を通しての減価償却を認めないと。
私(二代目)「前まで認めてもらっているのに何故みとめない?」
税務署「前から認めていない。今度やったらダメだよと注意している。」
私「前の担当者は?」
税務署「いない。」
私「呼んできて。」
税務署「できない。」
私「なんで、注意したとか分かるの?」
税務署「レポートに記載がある」
私「レポートって何?」
税務署「レポートはレポートだよ」
私「レポートって誰が書いたの?」
税務署「そりゃ、前任が」
私「そのレポートって先代がサインでもしてる?録音なにかもあるの?うちの先代アホなの?注意したこと忘れてるの?・・・前任が適当に作ったんじゃないの?」
って言ったら税務署が切れた。。。あんなに穏やかに話していた定年まじかのオジイが切れた。
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